親しきママ友ほど要注意！ママ友同士のトラブルを防ぐ方法とは？

ママ友とのトラブル!防ぐ方法は?

関係が友好であれば、とても助かる存在であるママ友。
それが、ひとたびトラブルが起こると

地獄へまっしぐら!!

それだけは避けたい!回避方法ってある?

今回は、ママ友のトラブルについて考えてみたいと思います。

仲間はずれ?悪口?一番仲良かったのに

実は、ママ友のトラブルって
仲の良かったママ同士で起こりやすいそうです!
仲の良かった友達が一転、仲間はずれをするようになって
周りの人達に、悪口をいいふらすようになって。
一番気心しれたママ友が、一番のストレスの基になるわけですから
たまったもんじゃありません。

「大勢のママ友の中で、一番の友達同士だったのに」

どうしてこういうことになるのでしょう?

親しき中にも礼儀ありの一線を越えない

私自身がそうでしたが
仲のいいママ友が出来たときは嬉しかったです。

それまで、自分なりに育児を頑張って育ててきて
そんなときに出会ったママ友。
子供が同級生なら、妊娠していた時期も出産した時期も近い。
子供のことで、きっと同じ時期に同じことで迷ったり、
悩みながら子育てしてきたママ友。
子供のことで、共通の話題が多すぎて
話し出したら話題が尽きなくて、沢山話したあとはスッキリ!!

だた、どんどん気心がしれていくと、
「親しき中にも礼儀あり」の壁を越えそうになります。

いわゆる、距離が近すぎる状態です。

初めのうちは、一言一言言葉に気を付けていたのが
あまり気にせずに話すようになってきて。
言った言葉が言葉足らずで、
意思に反した形で伝わってしまったり。
だんだん、ママ友のとる行動が、あつかましく思えてきたり。
こうなってくると、少しづつ歪が出てきます。

言った?言わない?広まる噂

仲良くなってくると、だんだん子供の話から広がって
いろんな話をするようになります。
話の流れで、ついでに話した家のことが
翌日には、周りのママ友達が知っていたなんてことも。
「まさか、こんなことまわりには言わないだろう」
「あえて、口止めするのもおかしいし」
でも、悪気なくやってしまうママ友っているんです。

ママ友が言う悪口に頷かない

話しやすいママ友と、苦手なママ友が出来るのは
仕方のないことだと思います。
苦手でも、子供が同じ学校へ行ったりしていると
付き合わなくてはいけないから、うまく付き合いたいわけです。
自分自身は、人のこと悪く言わないように気を付けていても、
もし一緒に話しているママ友が
苦手なママ友の悪口を言い始めたらどうしますか?
頷きながら聞きますか?
駄目ですよ!
頷きながら聞いたら、同意したことになるんです。
「そうそう!」ってことになるんです。
怖いですよね。
もしこの様子を、ほかのママが見ていたら
一緒に悪口を言っていたってことになるんです。
こういう時は、「そう?」と「へー」を言えばいいのです。

「あの人、性格悪くない?」
「そう?」
「先生にも文句とか言ってるし」
「へー」
「みんなも嫌ってるみたいよ」
「へー」
「だってあの人、ちょっと感じ悪くない?」
「そう?」
こんな感じです。
ここで頷いたら最後！共犯になります。