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偏差値!よく聞きますが皆さんご存知ですか?
私は、なんとなく知っているだけです。
特に今年は長女の高校受験なので、気にとめたりはしているのですが…
そもそも!なんて言うわれたら戸惑ってしまいます。
中学生の長女の為にも、偏差値とは!調べてみたいと思います。
偏差値とは
来年に高校受験の長女に偏差値は?尋ねても知らないと言います。
残念ながら意味すら分かっていません。
正直、田舎の底辺だからでしょうか?先日も面談がありましたが偏差値!なんて言葉は先生の口からもありませんでした。
主は5教科の総合得点にて進学の話を進めました。
高校には偏差値なんてのは関係ないのでしょうか?
偏差値とは個人の知能や学力や性格などの検査結果が集団の平均値よりどれぐらい上か下かに偏っているかを標準偏差を目盛りとしてあらわすものなんだそうです。
余計に難しいかも(笑)
高校や大学にも偏差値どれぐらいなら!と目安に考える事ができて、合否の予想のデータの1つとして使われているみたいです。
因みに偏差値の平均は50だそうです。
自分でも簡単に偏差値を出すこともできます。
恐ろしすぎて長女の偏差値はだせません(笑)
私生活での偏差値
本当に勉強だけの数字を追いかけてしまったなら、長女はどの高校にも受からないと思います(笑)
高校の偏差値を見ると、遠い遠いところに長女は立っています。
しかし、高校受験には勉強と内申・面接があります。
きっと勉強以外の偏差値は高いと思うんですよね…(笑)
我が家の長女は周りをみる事も、空気を読むことも得意としています。
おかげで、友達ともトラブルなく学校を楽しんでいる感じです。
私生活に偏差値もだせるなら、高いかなと…親バカですがけどね。
偏差値=勉強が強い印象ですが、こんな感じで会話のなかでも偏差値なんて言葉を使ったりする事もあります。
ですが、元々は個人の知力・能力を表した数字になります。
偏差値は上げることができるのか?
偏差値をあげる事は可能です。
これから長女にも試して見ようとは思うのですが…
1番に勉強する事なんですけどね(笑)
ただ、あげる為にはやり方です。
勉強もやれば必ずあがる保証はありません。
子供に合わせた学習方法でないと伸び悩んでしまいます。
若い10代であれば偏差値を20あげる事は簡単な事なんだそうです。
人に向き不向きはありますが、学習能力が1番見に付くのは、自分で考えている時なんだそうです。
塾でも勿論大丈夫ですが、言うわれた事を言うわれたとおりにこなしていくより、自分で考える自主学習が1番学習能力がつくんだそうです。
また、集中して勉強することです。
集中にも2パターンあり、短期集中での勉強と1日少しでもいいので継続する集中方法でやっていくことで、偏差値は簡単にあがるんだそうです。
受験まであと、3か月と追い込まれた高校への受験生は今からが、一気に追い込みとなり偏差値は一時的にでもグッとあがるみたいです。
長女もグッとあげたいとこですが…本人の意識がありません。
いざ、数字をつきつけて現実を見ると少しは変わってくれるでしょうか?
偏差値にとらわれすぎないように
どうしても、親だと数字に注目してしまうんですよね。
偏差値の高い高校に行って、大学に行って…良いところに就職できる!なんて考えてしまいます。
しかし、現実的に考えると、偏差値が高いからいい高校とか大学なんてのは言えません。
長女もよく言いますが、
『勉強ができるから!偏差値が高いからどうなん?』
まさにその通りですよね。
だからどうなんだろうって感じです。
反対に、勉強勉強で偏差値にとらわれすぎてしまったら…心は歪みやすくなってしまうみたいです。
1番病!みたいな感じで、人間的に必要な部分の偏差値がかけてしまう傾向が見られるんだそうです。
勉強ができる事に越したことはないんですが、変に数字にこだわってしまったら大切な物が見えにくくなります。
今!勉強が1番の中学生に偏差値は大切な事ですが、あまり言い過ぎても…考えてしまいます。
偏差値だけでは学校には合格しませんからね。
中学生の偏差値のまとめ
伸ばそうと思えば偏差値は伸びます。
偏差値はこの先の進学には間違いなくついてくるものです。
しかし、数字だけでは見えないもの・分からない事が沢山あるんです。
平均を先ずは目指し、勉強・内申ともにほどほどで頑張って貰いたいって思いました。
私は、親の偏差値をだしたら相当低いと実感しましたね(笑)
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