私が英語の教育について思うこと
最近は小学校の授業にも英語があります。
ドンドン世界へ羽ばたく為にも英語って必要だなと思ったことありませんか?
また、英語が話せれたら素敵ですよね。
しかし、自分は手遅れ…(笑)
せめて子供だけでもと考えたりしませんか。
子供の英語教育についてどんな方法があるのか考えて見たいと思います。
子供に英語を勉強させたい親
親として、子供に英語を勉強して貰いたい気持ちはおおいにあります。
なぜなら、自分がしてなかった事もありますが、将来、役に立つと考えるからです。
1つでもできる事があれば、世界が広がります。
子供に、ちょっとでも選択肢を広げてやろうと思うからこそ、英語の勉強をさせたいんです。
けれど、子供はどうでしょう?
英語を話せるようになりたいって思っているんでしょうか?
英語をスラスラ読みたい・書きたい!そう思っているんでしょうか?
謎ですよね(笑)
親が思う気持ちと裏腹な子供の気持ちって沢山ありますよね。
それに、私自身も話せたらな!ってぐらいで、実際今の生活に影響はないんですよ。
しかし、仕事で英語を使われる方なんかは、子供にはしっかり勉強させていると思います。
自分が身にしみて必要性を分かっているからです。
子供の英語教室
最近、家のポストにもよく英語教室のチラシが入っています。
キッズ教室がほとんどですね。
小さい頃から、環境を作ってやると勉強というか自然に体で覚える事ができるみたいです。
遊びながら英語が身に付けば、一石二鳥ですよね!
けれど、その環境を与えてやるのにもビックリするぐらいの金額がかかります。
そうなってくると、ゆくゆくは子供の為ですが今の年齢を考えると少し考えてしまいますよね。
そして何よりも100%の保証もないですし。
子供のために!いいなと頑張って通わせても
子供本人が楽しい!そう感じないと、なかなか通い続ける事はできないですよね。
1か月やそこらで身につくはずもないですし、1年でも…また継続しないと忘れてしまいます。
英語に限らずですが、使わなければ記憶ってうすれるんですよね(笑)
ですから、小さい時からと分かっていても、なかなか踏み込むことができません。
勿論!これも一概にはいいきれませんが…。
小さい時の英語に親しんだ記憶があれば、再度中学くらいでやり始めた時は、全く何もしていない子に比べると差はでてきますよね。
分かっていながら、なかなかなのが英語教室です。
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子供に必要な英語
今、私はなんとなく英語が話せたらいいなと思います。
けれど、子供にとったらどうなんでしょう。
小学生の息子は、学校であるネイティブの先生の授業が楽しくて仕方ないようです。
単語ですか、色んな英語を教えてくれます。
けれど、教室に通ってまではしたくないそうです。
理由は遊びの方が大事だからと…。
中学生の娘は、テストの為に文法や単語の勉強をします。
そして一言!!
『日本にいるから英語なんて必要ないし、仕事でも使えるようなとこに就職なんてしないから!英語なんて要らない』
大きな差です。
まあ!娘の言い分も確かではありますが、欲がないというか…勉強が嫌いなだけなんでしょうね。
昔、日本人はグラマーな英語には強いが会話には弱いと聞きました。
そうなってくると、テストの点をあげるために文法をしっかりと、普通の塾で学ぶ事が大切なのか、会話ができるように環境がよい英語教室がいいのか?本当に悩みますよね。
どちらも出来れば最高なんですが!!
しかし、中学生の娘にしたら英語を文法から入っているので苦手意識と難しいのが先にくるようです。
そんな中、低学年の頃から、学校の授業として定着している息子にはネイティブの先生の英語が楽しくて仕方ないんです。
けれど、テストとなると嫌がるはずですし、全く出来ないと思います。
将来に必要とする英語はどちらなんでしょうね。
英語の使い方によってもかわりますよね。
子供の英語に関するまとめ
英語の必要性は、子供にとって将来が広がると思います。
しかし、始めるタイミングが大事だと感じました。
英語が楽しい・話したい!そんな気持ちが沸いてこなければ、嫌々では身につきません。
いくら親が頑張っても子供しだいです。
また、小さいうちでなければ!なんて事もないです。
大人になってからでも大丈夫です。
実際にそんな方もいますよね。
要は、本人次第なんですよね。
親としては、子供に英語を勉強させるなら、好きになって貰えるように環境のバックアップをする事ぐらいしかできませんね。
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